スポーツでの怪我 ~前十字靭帯損傷~ 蕨市東口の接骨院での治療法

query_builder 2024/09/24
スポーツ障害
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蕨市の東口にあるCAT蕨東口接骨院での、「前十字靭帯損傷」に対する治療法をご紹介いたします。


前十字靭帯とは関節内の大腿骨外顆内壁から脛骨顆間部中央前方に扇状に広がりながら付着する靱帯で、脛骨の前方偏位および下腿内旋を制御します。

この前十字靭帯がスポーツ活動によって損傷されることを前十字靭帯損傷と言います。

前十字靭帯の単独損傷はジャンプの着地や急停止、急な方向転換などの非接触型の動作で生じることが多く大腿四頭筋の筋力が関与していると考えられており、バスケットボール、サッカー、スキーで多くみられます。

一方、柔道やラグビーなどの接触型のスポーツにおけるタックルなどで膝関節に外反・回旋が加わると前十字靭帯だけでなく内側側副靱帯をはじめとするほかの靱帯損傷も合併することが多いです。


前十字靭帯損傷は受傷時に膝がずれた感じや断裂音を自覚することが多く直後から疼痛と膝の不安定感を訴えます。当然スポーツ活動の続行は難しいです。なお受傷数時間後から関節内出血による膝の腫脹がみられ、腫れにより膝関節の屈曲が制限されます。


痛みを我慢してスポーツ活動を継続すると関節軟骨や半月板の損傷をきたすリスクがあり復帰までさらに時間がかかってしまいます。そのため前十字靭帯損傷を起こしてしまったらRICE処置を行い早急に接骨院等に行くことをおすすめします。


CAT蕨東口接骨院では損傷部分に最新の電気治療器を用いて疼痛の制限や治癒の促進を行い、フォームの乱れは筋膜アプローチによる手技療法、運動時の疼痛抑制するためのテーピング療法を用いて改善を行います。さらに運動療法で運動神経の再教育を行い、再発しない体づくりを目指します。


埼玉県蕨市は小学生・中学生・高校生まで医療助成制度があるため、最新の高度医療が窓口負担0円で受けることができます。


その他ケガでなくてもお身体のお悩みを解決する方法を取り揃えておりますので、お困りごとがありましたらいつでもご相談ください。

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CAT蕨東口接骨院

住所:埼玉県蕨市塚越1-8-12

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